言語学入門: 発音学と音韻論


「ノート」タグが付いているものはただのノートである.まあ興味があれば見ればいいし, なければ見なければいい. 本格的に勉強したいならうちの学部入れ. 誤りを見つけたら指摘すること. 内容は授業及び教材の出典が主である. 注意しなければならないのは, 侮蔑的な言葉はほめことばであることである. よく茨城とかIT業界とか英語とかにそういう言葉を浴びせているのはそういうことである.

PSP2SDKとかに邪魔されてばかりで結局試験の1周間前であるというのに全く勉強していない. 今この瞬間もそうである. 英語で書かれたチュートリアルを読むことさえできない奴がくだらないことを聞いてくる. こういうのに対応できる人間がwololo.net/talkとかにいればいいのだが, そう都合良くはいかない. なにはともあれ, 来週は試験だ. めいっぱい時間を使って備えよう.

#3. 発音学と音韻論 Phoneticsが発音学となるのはわかるが, phonologyが音韻論となるのはよくわからない. とりあえず脳内ではphonologyという言葉を使う.

##3.0 言語学の仲間たち ###発声 発声は発音学と音韻論が扱う. 全く持って何が面白いのかわからない. 合成音声も相変わらずどうしようもない品質だし役に立たない.

###文法 文法というかグラマーである. これには語形論と文法 (Syntax)が含まれる. 私はgrammarとsyntaxを区別する日本語を知らない.

###意味 意味論 (Semantics) だ.

###文字 Graphologyなるものがある. 古典解読でもするんですかね?

参考として創作での宇宙人との交信に学者共が必至となって取り組んでる姿が示されていた. 要は宇宙人やコンピュータとかいう人以外の者と人をつなぐお仕事応用されるらしい. 全く持って面白くなさそうだ.

##3.1 発音学 ###3.1.1 調音音声学 (Articulatory phonetics) 下, 唇, 歯, 声帯とかがどのように音を生み出すかという研究だ. 色んな要素があってこれまた面倒そうである. まあコンピューターを弄ってる私がそんなこと言っても説得力がないが.

###3.1.2 国際発音組合 (IPA) 国際発音アルファベット (IPA) なんてものを作っている. どっちもIPAでややこしい. IPRC (International Phonetic Roman Characters) とでもすればよかったのに. まあここではAlphabetのほうが適切ではあるが.

###3.1.3 母音 英語の母音とかちょっと良くわかんないですね.

###3.1.4 子音 死因: lとrの区別がつかず, pleaseとfreezeを聞き間違え死亡 (実際にある事案. まあどうせfreezeという単語を知らなかっただけだろうが.)

###3.1.5 Diacritics

###3.1.6 音響発音学 (Auditory phonetics) 耳や音響神経, 脳といったものに音声がどのように知覚されるかということを研究する. オーオタがスピーカーに何十万円もかけてるとき, 私は耳かきをしたとかそんな感じ. (よくわからない比喩)

##3.2 音韻学 音素の間の関係やその仕組みを学ぶ.

ある語と他の語を区別する音の最小単位である.

###3.2.1 音素と異音 (Phoneme and Allophone)

###3.2.2 音韻転記 狭い記法と広い記法がある.

TODO: ミカンです.

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